ここまでDVD教材の魅力から学習方法まで様々な視点でAFP&2級FP技能士試験に関する情報を紹介してきました。最後は半年間に渡り学習を継続するための、ちょっとした学習のコツを紹介して最終コンテンツにしたいと思います。
まず、通信講座を受講する場合、学習の場となるのは自室になるかと思います。しかし、自室にはテレビやパソコン、雑誌に漫画と学習を妨げる要因に溢れています。本気でAFP&2級FP技能士試験に合格したいなら、これら学習阻害要因を徹底的に排除し、生活空間を学習空間へと改善しましょう。
学習中は、テレビやパソコンは主電源を落とす。漫画や雑誌も押し入れなどすぐに手の届かない場所に収納する。また、携帯電話も学習中には主電源を落とし、受信メールにも気がつかないようしておく必要があります。
また、7ページでも述べたように社会人の試験学習にとってもっとも重要なのが、日々の学習時間を確実に捻出することです。みなさんは、メインの学習を帰宅後に充てていると思いますが、帰宅後は仕事の疲れをはじめ食事や入浴などの些事もあるため、なかなか集中して学習に取り組むことができません。
提案したいのは、メインの学習を帰宅後から起床後へシフトすることです。起床時間を1時間早めその1時間を学習に充てるのです。帰宅後とは違い睡眠により心身が疲労していない早朝は集中力に記憶力も向上することは間違いありません。また、出社時間という〝デッドライン〟が存在しているため、その切迫感でより集中した学習が可能となるはずです。
なお、時には自身にご褒美を与えるのも効果的です。「今週中のこの科目を終わらせる」や「この過去問で合格点を取る」などと目標を定め、それを達成したらデートや飲みに行けるなど、目標を達成した自分にご褒美を与えるのです。
つまり、ご褒美を設定することで目的意識を高め、成果を積み重ねていくということ。これは〝報酬理論〟といい、人間がモチベーションを上げるために効果的であることを心理学的にも立証されている方法です。
これからみなさんは、AFP&2級FP技能士試験に合格するための学習が始まります。半年間、悔いの無いようやりきって、最後には笑顔で合格を手にすることができるようお祈りしています。それでは頑張って下さい!